栽培方法のご紹介

こちらのページでは、杉浦農園のみかんの栽培方法をご紹介させていただきます。みかん栽培歴50年以上の当園は、EM栽培とマルチ栽培にてこだわりのみかんを栽培しております。「美味しさ×身体に良い」みかんを徹底追及し、皆様の心も身体も満たせるみかんを生み出すことをモットーに、日々研究を重ねています。何か気になったことやご質問がありましたら、まずはお気軽にご相談ください。

EM栽培について

EMとは:農地や水環境の改善に威力を発揮する、光合成細菌や、発酵型の乳酸菌、酵母など自然界にいる人にも環境に優しい善玉菌の集合体です。善玉菌は消化吸収の補助や免疫刺激など、健康維持や老化防止などへ影響がある菌で、最近話題の腸活にも効果覿面な菌です。簡単に言えば「身体に良い」イメージです!

 

EM栽培とは:微生物を活用して農作物の生育促進や健康維持を図る栽培方法です。主に土壌改良や肥料効果の向上、病害虫の予防場度を目的としています。

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杉浦農園が行うEM栽培

EM栽培では、有益な微生物群を土壌や肥料に添加することで、根圏や土壌内の生態を整え、みかんの根張りや生育を良くします。

また、微生物が病原菌や害虫と戦うため、作物への病害虫の被害が低減されます。具体的手法としては、土壌へのボカシ肥料や液肥を使用しています。これらの施策により、土壌の生命力・健全性を向上させ、みかんを木の根元から元気にします。

EM栽培歴20年以上

当園はみかんの栽培歴50年以上に加えて、EM栽培歴も20年以上ございます。

この長年の経験と技術により、甘くてジューシー、かつ身体にも良い蒲郡みかんをお届けしています。私たちの長年のこだわりと情熱が詰まったみかんを、ぜひ一度お試しください!私たちのみかんはオンラインショップでもご購入いただけます。ぜひお買い求めください。

みかんEM

マルチ栽培

マルチ栽培とは、マルチシートという白いシートをみかんの樹の根元に敷いて育てる栽培方法です。

これにより、雨などの水分の吸収率を下げてみかんの甘みを引き出すことができます。また、太陽の光を反射し日光量がアップすることでさらに美味しいみかんに育ちます。食べた瞬間、甘みが広がる極上のみかんに!

マルチ栽培は、美味しいみかんを作るのに欠かせない「日当たりが良い」「水はけが良い」という2つの条件を満たせる栽培方法です。

 

 

みかんマルチシート

気になったことはお気軽にご相談ください

気になったことやご質問がありましたら、どんな些細なことでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。丁寧にご説明を行い、必要に応じてご案内をさせていただきます。また、「頼むほどじゃないよな・・」なんてこともお気軽にご相談ください!お客様からのご要望に「できない」とは言わず、できる限りを尽くしてお客様に寄り添ったサービスをご提供します。